体毛処理

無駄毛処理の文化は意外に長い。ちょっとお勉強、体毛処理の歴史と文化

無駄毛処理の文化はいつから?歴史をさかのぼる

「無駄毛処理」というものが始めて確認されたのは、何年前だと思いますか?20年前?50年前?それともぐっとさかのぼって100年前?
実は、私たちが想像するよりもはるか昔、なんと紀元前3000〜4000年前!古代オリエントのハーレムの「構成員」である女性が行っていたのが、確認できる中で最古の記録だと言われています。
また、日本でも、遊郭の女性が「アンダーヘアを線香の火で炙り、先端を丸くしていた」という記述が見られますし、映像などでよく見る、平安貴族の「まろまゆ」も無駄毛処理の文化の一つでしょう。しかしながら、「美容としての無駄毛処理」として、広く一般に認知され、広がって言ったのは、ここ100年ほどだと言われています。
また、当時の「永久脱毛方法」は問題も多く、ヤケドやガンなどの原因にもなったのです。

そして、現在。世界各国でかわる、「無駄毛処理」の文化

現在は技術も発展し、このような重篤な「副作用」は起こりにくくなっています。ただ、それでも「どこまで無駄毛処理を行うか」というのは、お国柄が色濃く出てくるのは事実です。実際、なんとなく美容の先進国であるようなイメージをもってしまうヨーロッパ諸国では、未だにワキの処理をしないことが当たり前、という国もあります。しかしその反面、アンダーヘアの処理までもすっかりすませておくのが常識、という国も存在します。
体感としてですが、現在は「脱毛先進国」としては、ヨーロッパよりもアメリカが取り上げられるケースが多いような気がします。このような観点から見ていくのも面白いですね。